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ねずみのしっぽ

無性愛・アセクシャルを自認している私のあれこれ。

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友情結婚から子供とかのはなし

友情結婚とは【主にレズビアン・ゲイ・バイセクシャル・Aセクシャル・ノンセクシャル等の方々が性的ではなく友情で繋がった生涯のパートナーとの結婚をすること】(FRIENDSHIP MARRIAGES STEEZより引用)

友情結婚。
アセクシャルでありなおかつ子供が欲しい、と考える私に
友情結婚という選択肢があります。

でも、私はいまいち友情結婚をしたい、と思えません。
前記事でも触れた通り私は「結婚したい」わけではないから。

あと、例えば友情結婚をして子供が生まれたとして。
その子供に、両親の間に「愛」がないという現実を背負わせてしまうからです。
私は、子供にとって親が自分を愛してくれるかというのとおなじくらい、
両親の間に愛があって自分が生まれたのか、ということが重要だと考えてるからです。
自分の子供に、
「父さんと母さんの間に一般的な愛はないけど、それとは違う信頼関係があって、
お前は望まれて生まれてきたんだよ」
って。そんな自分勝手な理論を押し付けられないし、
それじゃあ死ぬまでお互いを「愛して」いると子供に「嘘」をつき続けるのかと思うと
それも嫌。

私は男女の愛ではない、情や、信頼関係で
お互い支え合っていける生涯のパートナーが欲しいと思ってる。
今はそれが「私」が考える「私」の幸せで、
その自分勝手な幸せ像に子供を巻き込んでいいとも思ってしまえない。

そもそも、アセクシャルを自認する前から
「旦那いらないけど子供はほしい」と思ってきたわけは、ただ単に
私が自分の母と私の関係を好ましく思ってて、
男女の愛なんか信じられないけど、母と子の絆はなくならない
と考えていたから。
友達親子とか、町の見ず知らずの親子を見てると、
私もそういう繋がりが欲しいと自然に思えたから。

何か結局、生涯のパートナーを子供に置き換えていただけで、
自分がひとりにならないための、自分勝手な理由でほしがってたんだなあと。
最近思うようになって。
なら、そんな理由で、子供をほしがるべきではないのかもとも思うようになりました。

けど、そしたら母親から「孫」を永遠に奪ってしまうのかとか
そんな普通っぽい幸せも与えてあげられないのかとか
うちは一人っ子だから、私が死んだら、それで終わりなのかとか。
考えると。捨てきれない。

ところで。(話がまとまらないのでまとめることを放棄しました)
私が友情結婚に対して抱いていたふんわりとした不信感が固まってきたのは
「友情結婚失敗しました\(^o^)/」というブログを読んだからです。
【友情結婚、それは人を騙し、自分を騙し、社会を騙す最も恥ずべき結婚だ。】
その中のこの一文に”ああそうだな”と思わされました。

セクマイだから、セクマイだけど、って両方都合がいい分だけこねくり回して、
自分がいいように仕立て上げてる。そんな感じ。


難しい!
幸せになりたいだけなんだけど!


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[ 2014/06/06 22:12 ] つれづれ | TB(0) | CM(4)
まとまらないですよね
はじめまして。
私は、アセクシャルを自認する、身体的な性別は男性の者です。
友情結婚の是非を考え出すと考えはまとまらないですよね。

KAOさんは、『子供にとって親が自分を愛してくれるかというのと
おなじくらい、両親の間に愛があって自分が生まれたのか、という
ことが重要だと考えてる』とおっしゃっていますが、これは一見する
と、友情結婚や性的指向とは関係のないKAOさん独自のこだわり
にも思えます。

一般的な異性愛者と同様に、セクシャルマイノリティも現実の問題に
いろいろと思い悩みますが、なんでもかんでも性的指向に関連づけて
考えると、かえって話がややこしくなると私は考えています。

「子どもが欲しい」というKAOさんの願いは、とても前向き
で健康的な願いだと思います。
性的指向をめぐる葛藤と、「子どもが欲しい」という願いを
ある程度切り離して考えることができたらいいのかなと、
この記事を読んで考えさせられました。


ところで、
“友情結婚失敗しました\(^o^)/”のブログを拝見しましたが、
あの結論部分を鵜呑みにすることはないと私は思います。

同性パートナーとの関係を継続しつつ、異性と法律婚をし、
婚姻関係を破綻させないよう継続することは困難であり、また、
非道徳的である、という考えには「なるほど」と感じました。

しかし、ブログの著者さんが持ち出したご自身の例は極端な
気がして、一般論として友情結婚を否定するには説得力を欠く
印象を受けました。

長くなってしまいごめんなさい。
またちょくちょく記事を拝見させてください。
[ 2014/06/08 17:17 ] [ 編集 ]
Re: まとまらないですよね
はじめまして!
コメントありがとうございます。
コメントしていただいたことについて色々考えたりしてたら
遅くなってしまいました…

> KAOさんは、『子供にとって親が自分を愛してくれるかというのと
> おなじくらい、両親の間に愛があって自分が生まれたのか、という
> ことが重要だと考えてる』とおっしゃっていますが、これは一見する
> と、友情結婚や性的指向とは関係のないKAOさん独自のこだわり
> にも思えます。

これはおっしゃる通り、私の勝手なこだわりです。
私がアセクシャルじゃなくても、なんであっても思っていたことだと思います。
次の記事あたりでこのへんも絡めて少し整理できたらなあと思います。

友情結婚について、私が例にあげさせてもらった方の状況は極端であるというのも
確かにそうだと思います。
友情結婚について、この記事を書いた時には否定派の意識が強かったですが、
今はまた「ありなんじゃない?」という気持ちもあります(笑)
まとまらないし、自分の中で現在進行形の事項なのでゆらゆら揺れます。

人間嫌い3級さんのブログもこそこそと拝見させていただいています。
ありがとうございました^^
[ 2014/06/15 22:42 ] [ 編集 ]
初めまして
初めまして。

私は女性なのですが、最近自分がアセクシャルではないかと思い始めています。

KAOさんの過去のブログを拝見し、共感することばかりで泣きそうになりました。

特に“私は男女の愛ではない、情や信頼関係でお互い支え合っていける生涯のパートナーが欲しいと思ってる”という一文は痛いほど理解できます。

でも、この考えが一般的に理解してもらえないことの方が多いということも分かっています。
人と付き合っていくのは(特に異性とは)難しいなと感じる日々です。

冒頭で私自身がアセクシャルかもしれないと書きましたが、まだ悩んでいます。
アセクシャルなのかもしれないと自分で理解していても、それを現実で相談できる相手やカミングアウトできる相手がいない‥‥と思ってしまうのです。
(友人や周囲の人を信頼していないみたいで嫌なのですが)

ですが、KAOさんのブログを拝見して、今後自分とどう向き合っていくのか、周りとどう付き合っていくのかをすごく考えさせられました。
まずは自分でアセクシャルを受け入れていきたいと思います。

長文で取り留めのない話になってしまって申し訳ございません。
またお邪魔させて頂きたいと思います。
[ 2014/06/28 16:26 ] [ 編集 ]
Re: 初めまして
はじめまして!
お返事がすごく遅くなってしまってすみません;;

このブログを始めたきっかけが、
「自分がアセクシャルかもしれない」と悩んでいる誰かが、
自分の在り方について考える時のひとつの参考になれば、という物だったので、
トモさんが共感したりしてくれたことをとてもうれしく思います。

私も自分を「アセクシャルだ」と自認するまでは「断言してもいいのか?」とか
悩んでいましたが、やっぱり大事なのは自認することで自分を肯定できることだと思うし、
変な話、もし今後誰かを好きになることがあったとしたら、「アセクシャルじゃなかったんだ」と
思えばいいことで。一度性的指向を決めたからってずっとそうでいなくてはいけない、ということはない、というのをどこかで見て、そういうのでいいんだな〜とも思いました。

私は二人の友達にだけ面と向かってカミングアウトしてます。(思えば二人ともそういうのを受け入れてくれそうなのを選んだ感があります(笑))
この間セクマイのイベントに参加した時、レズビアンよりの人が「カミングアウトはこっちからはしない」って言ってました。話の中で、なんで彼氏つくらないの?とか言われたら話すけど、みたいな感じで…
話す話さないでその人を信頼してない感じがすると気に病まなくてもよいのではないでしょうか。
適材適所って言葉もありますし!言えそうだな〜っていう人には言って、ちょっとなーと思う人には言わないでいるのもありだと思います。

なんか自分の話ばかりで申し訳ないです。
ありがとうございました!
[ 2014/07/05 02:42 ] [ 編集 ]
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